三重 水屋神社 〒515-1505 三重県松阪市飯高町赤桶2507概要三重県松阪市と奈良県の宇陀市をつなぐ国道166号線沿いに鎮座する神社。千余年前、大和の春日大社の安在所(天皇が臨時に滞在する場所)として天児屋根命を祀ったのがはじまり。大化4年(648年... 2024.09.08 三重
特集 御神木のほうが存在感ある神社 「御神木」…それは神社の神秘性を高めるもの。膨大な年数を生き抜いてきた巨大な樹木を前にすると錯覚ではなく本当に自分が小さくなったかのような感覚になる。都心の神社、辺境の神社関係なく何百年も前から親しまれ、その社のシンボルとして堂々とそびえ立... 2024.08.21 特集
千葉 星宮神社(八日市場) 〒289-2141 千葉県匝瑳市八日市場ハ162概要千葉県匝瑳市、総武本線八日市場駅から徒歩圏内の住宅地にある森の中に鎮座する神社。境内の石碑によれば創建は1192年であり、千葉一族の崇敬も厚くかつては「妙見宮」と呼ばれていたが明治の神仏分... 2024.08.13 千葉
長野 仁科神明宮 〒398-0003 長野県大町市社宮本1159概要長野県大町市に鎮座する天照皇大神を祀る神社。創建年代は不詳ながら、伊勢の皇大神宮の御厨みくりや(伊勢神宮に神饌を貢進する所領)であったこの地に勧請され、この地を支配していた仁科氏が神事など4... 2024.07.08 長野
岐阜 飛騨山王宮日枝神社 〒506-0822 岐阜県高山市城山156概要永治元年(1141年) 三仏寺城主飛騨守平時輔が近江の日吉大社(全国の山王神社・日枝神社・日吉神社の総本宮)より片野・石浦境の山上へ大山咋神を勧請したのがはじまり。養和元年(1181年) 木曾義... 2024.07.03 岐阜
特集 【緑の絨毯】苔の美しい神社4選その2 以前参道や境内に美しい苔が敷き詰められた神社を4ヶ所紹介した。また新たに4ヶ所、境内や参道など随所で美しい苔を見ることのできるおすすめの神社を紹介したい。喜入南方神社 (鹿児島県鹿児島市)薩摩半島を鹿児島市から南下すると喜入という街がある。... 2024.06.14 特集
山梨 山王神社(湯島の大杉) 〒409-2702 山梨県南巨摩郡早川町湯島1048概要山梨県の甲府盆地から南西部、身延町からさらに西に進むと早川町がある。町の動脈である県道37号線を進むと湯島という地区があり、道沿いから急登の石段の先に山王神社の社殿がある。創建年代は不... 2024.06.09 山梨
鹿児島 安良神社 〒899-6301 鹿児島県霧島市横川町上ノ164概要鹿児島県霧島市を流れる天降川沿いに鎮座する神社。大隅五社の一つに数えられる由緒正しい神社である。京の宮の官女として仕えていた安良姫(やすらひめ)はある日川に高貴な方の衣の片袖を流してしま... 2024.06.05 鹿児島
東京 養沢五柱神社 〒190-0171 東京都あきる野市養沢1392概要創建、由緒は不明。秋川から分かれた養沢川に沿って少し進んだ集落の高いところに鎮座する。目を引くのは巨大な杉の木で、幹回り8mを超え、樹齢400年の未だ成長中だという巨樹である。形がとてもき... 2024.04.26 東京
参拝旅行記 冬の岩手、北の霊場とわんこそばと焼肉の旅路 2023年の年の瀬、雪に覆われているであろう岩手は盛岡・遠野に向かった。これまで秘境神社巡りを共にしてきた友人と今回も周っていく。初日:盛岡周辺を巡る盛岡市内の神社〜絶品中華東京駅を出て2時間とちょっと、壇蜜様と共に北へ向かう。無事盛岡駅到... 2024.04.22 参拝旅行記未分類
岩手 丹内山神社 〒028-0122 岩手県花巻市東和町谷内2区303概要岩手県花巻市の神社で、この地を開拓した神である多邇知比古神たにちひこのかみが祀られている。承和年間(834~847年)に空海の弟子である日弘が不動明王を安置したことが始まりといわれる。... 2024.01.29 岩手
岩手 志和稲荷神社 〒028-3442 岩手県紫波郡紫波町升沢前平17−1概要岩手県の盛岡中心部から約20km南に鎮座する神社。1057年源頼義、義家が安倍氏一族の征伐のため下向し、志和陣ヶ岡に滞陣中祈願のため伏見稲荷を勧請したのが始まりだという。稲荷神社とい... 2024.01.26 岩手