山奥

静岡

秋葉山本宮秋葉神社 下社

〒437-0626 静岡県浜松市天竜区春野町領家328ー1概要浜松市の北の方に秋葉山という山がある。山頂には全国の秋葉神社の総本宮である秋葉神社上社、中腹やや上には秋葉大権現・秋葉寺の大元となった秋葉寺がある。秋葉神社下社は秋葉山の麓にあり...
特集

【石鳥居】歴史を感じる石造の鳥居【独断と偏見】

木でできた鳥居、青銅鳥居など鳥居にはさまざまな種類があるが、私が特に好きなのは歴史を感じる古びた石鳥居である。苔むしているとなお良い。ひと気のない森にぽつんと立っていたりする様はまさに異界への入口のよう。日本三大石鳥居というのがあるらしく、...
愛知

鳳来山東照宮

〒441-1944 愛知県新城市門谷鳳来寺4概要愛知県新城市の山奥、鳳来寺山に鎮座する徳川家康公を祀る神社。鳳来寺山は高僧利修仙人が703年に開山し、古来奥三河の霊地として信仰されていた。徳川家康公の両親は世継ぎがなかなか生まれないことを憂...
山梨

武田八幡宮

〒407-0042 山梨県韮崎市神山町北宮地1185概要山梨県韮崎市の山を背にして鎮座する、特徴的な石鳥居と両脇の巨木が強烈に目を引く神社。約1200年昔、弘法大師空海が八幡神よりこの地にお祀りしろとのお告げを受け京の嵯峨天皇に報告、その後...
参拝旅行記

【参拝旅行記】上野原から小菅村の奥を目指す

暑さもやや落ち着いてきた9月の初旬、今回は上野原から小菅村、丹波山村方向へいってきた。目的は「巨木」「秘境神社」なわけだが、立ち寄った道の駅だったり山間部の街の風景が風情があって魅力的だったりと新たな発見もあったのでまとめておきたい。なおこ...
奈良

談山神社

〒633-0032 奈良県桜井市多武峰319概要奈良県桜井市に鎮座する、紅葉の名所としても有名な神社。藤原鎌足と中大兄皇子が蘇我入鹿を討つための「談合を交わした山」から「談らい(かたらい)山」となり談山神社の名の由来となった。やがて藤原鎌足...
奈良

室生龍穴神社

〒633-0421 奈良県宇陀市室生1297概要奈良県宇陀市、五重塔で有名な室生寺から徒歩10分程度の距離に鎮座する神社。ここから約30分程歩いた先にある奥宮(龍穴)は、渓流にある背後の岩窟を龍王の棲む「龍穴」として祭祀したことをその起源と...
三重

大馬神社

〒519-4324 三重県熊野市井戸町4333概要三重県熊野市の山奥に鎮座する神社。坂上田村麻呂がこの地を荒らす賊を討ち首を埋め、その上に社を建てたのが始まりだという。川沿いにあり、参道の途中には大きな滝を望むことができる。また境内に狛犬は...
福岡

岩屋神社

〒838-1701 福岡県朝倉郡東峰村宝珠山4150−2概要福岡県の中東部、大分県日田市から北上した山中に鎮座する神社。福岡県には英彦山神宮という有名な神社がある。この英彦山を中国・北魏からの渡来僧・善正が開山した翌年の532年、この岩屋を...
特集

【絶景】天空の鳥居

「天空の鳥居」ロマンに溢れたこの言葉をSNSで検索をかければ山のようにキレイな写真が列挙される。筆頭…というかほぼすべて香川県観音寺市の稲積山高屋神社の天空の鳥居である。境内は人だらけ セルフ消しゴムマジックで消してやったのさ!非の打ちどこ...
参拝旅行記

【参拝旅行記】灼熱の美濃 秘境神社探訪 その3【完結】

岐阜旅行完結編である。前回記事はこちら灼熱の三日目 2年越しの2社参拝この日は岐阜旅行に家族が合流するのでひとまず岐阜駅へ向かう。まさに快晴、灼熱地獄である。美濃市を通るので「うだつの町並み」に立ち寄る。「うだつ」とは、屋根の両端を一段高く...
参拝旅行記

【参拝旅行記】灼熱の美濃 秘境神社探訪 その2

引き続き2023の夏に美濃国を走り回った記録を書きたいと思う。前回の記事はこちらから相変わらず行ったところをだらだら記すだけなのでオチみたいなものはないことをご容赦いただきたい。。郡上を後にして、信州にもある名社へ二日目朝、郡上を観光郡上八...