熊出没注意

岩手

志和稲荷神社

〒028-3442 岩手県紫波郡紫波町升沢前平17−1概要岩手県の盛岡中心部から約20km南に鎮座する神社。1057年源頼義、義家が安倍氏一族の征伐のため下向し、志和陣ヶ岡に滞陣中祈願のため伏見稲荷を勧請したのが始まりだという。稲荷神社とい...
群馬

大洞赤城神社

〒371-0101 群馬県前橋市富士見町赤城山4−2概要群馬県前橋市にどっしりと聳える赤城山、その山頂カルデラ湖の畔に鎮座するのが赤城神社である。大同元年(806)、現在の赤城山地蔵岳の中腹にあったという赤城神社が大沼湖畔に遷座され、以降1...
群馬

三夜沢赤城神社

〒371-0247 群馬県前橋市三夜沢町114概要赤城山の麓、三夜沢町に鎮座する神社。赤城山山頂の大洞赤城神社とともに全国の赤城神社の総本宮を名乗る一社であり、深い森に囲まれた静謐な神社である。創建年代は不詳。839年に赤城神社の名が歴史書...
特集

雪降り積もる軍刀利神社

積雪とは南関東においては出会わない年もあり、積もれば首都のライフラインが止まることもある一大イベントとなる。北海道や東北などでは見慣れた光景かもしれないが、南関東では珍しい積雪と相性が良かった(個人の感想)神社との組み合わせをまとめてみた。...
特集

【石鳥居】歴史を感じる石造の鳥居【独断と偏見】

木でできた鳥居、青銅鳥居など鳥居にはさまざまな種類があるが、私が特に好きなのは歴史を感じる古びた石鳥居である。苔むしているとなお良い。ひと気のない森にぽつんと立っていたりする様はまさに異界への入口のよう。日本三大石鳥居というのがあるらしく、...
山梨

武田八幡宮

〒407-0042 山梨県韮崎市神山町北宮地1185概要山梨県韮崎市の山を背にして鎮座する、特徴的な石鳥居と両脇の巨木が強烈に目を引く神社。約1200年昔、弘法大師空海が八幡神よりこの地にお祀りしろとのお告げを受け京の嵯峨天皇に報告、その後...
参拝旅行記

【参拝旅行記】上野原から小菅村の奥を目指す

暑さもやや落ち着いてきた9月の初旬、今回は上野原から小菅村、丹波山村方向へいってきた。目的は「巨木」「秘境神社」なわけだが、立ち寄った道の駅だったり山間部の街の風景が風情があって魅力的だったりと新たな発見もあったのでまとめておきたい。なおこ...
三重

大馬神社

〒519-4324 三重県熊野市井戸町4333概要三重県熊野市の山奥に鎮座する神社。坂上田村麻呂がこの地を荒らす賊を討ち首を埋め、その上に社を建てたのが始まりだという。川沿いにあり、参道の途中には大きな滝を望むことができる。また境内に狛犬は...
石川

赤倉神社

〒926-0000 石川県七尾市三引町53概要能登半島の七尾市の赤蔵山に鎮座する神社。赤蔵山は古来より信仰の山として敬われてきた霊山であり、聖武天皇の時代諸堂が次々建立され繁栄したものの戦乱に巻き込まれて多くが焼失してしまった。神仏習合を経...
参拝旅行記

【参拝旅行記】灼熱の美濃 秘境神社探訪 その3【完結】

岐阜旅行完結編である。前回記事はこちら灼熱の三日目 2年越しの2社参拝この日は岐阜旅行に家族が合流するのでひとまず岐阜駅へ向かう。まさに快晴、灼熱地獄である。美濃市を通るので「うだつの町並み」に立ち寄る。「うだつ」とは、屋根の両端を一段高く...
参拝旅行記

【参拝旅行記】灼熱の美濃 秘境神社探訪 その2

引き続き2023の夏に美濃国を走り回った記録を書きたいと思う。前回の記事はこちらから相変わらず行ったところをだらだら記すだけなのでオチみたいなものはないことをご容赦いただきたい。。郡上を後にして、信州にもある名社へ二日目朝、郡上を観光郡上八...
参拝旅行記

【参拝旅行記】灼熱の美濃 秘境神社探訪 その1

一昨年の春、岐阜県関市の武芸八幡宮を訪れとても感動した。街から近いと思ったらすぐに山の中みたいな雰囲気になり、灯籠と並木に囲まれた長い参道を進む静謐な神社だった。この時、ほど近いながらも車を運転できなかったために断念した神社がありいつか訪れ...