佐原諏訪神社

〒287-0003 千葉県香取市イ1020−3

概要

千葉県香取市の佐原駅から程近い神社。境内社を見ながら石段を登っていくと立派な社と異形の大木があらわれる。下総大須賀荘(現成田市伊能)領主に任ぜられた大神惟季が、領内鎮護の神として諏訪大社を勧請したのがはじまり。その後佐原を開発するに際し遷座し守神と仰いだとのこと。

石段の途中には金刀比羅神社や稲荷神社、また南参道にも三峯神社等境内社が多数鎮座する。              毎年10月に行われる秋祭りは「関東の三大山車祭り」の一つに挙げられている。

おすすめ度:★★★★☆

  秘境度:★★★☆☆

御祭神

建御名方神

レポート

佐原駅から程近くに大鳥居が立つ
さらに進むと神社の入口
木立の参道を進むと階段が見える 128段らしい
手水舎を右手に石段は続いていく
先客がいる お分かりいただけただろうか?
石段横の鳥居は摂社金刀比羅神社へと繋がっている
手水舎の反対側には境内社群
社殿へと登り進む
途中左手に土盛稲荷神社
諏訪神社社殿 江戸時代に造営されたという立派な拝殿
社殿右手には樹齢約400年のスダジイ 足回りの迫力がすごい
社殿と巨木
スダジイの近くには小さな祠が多数
スダジイを後ろから
境内社の稲荷神社に三峯神社 奥の方にも
社は小さいが神様の多い神社である
駐車場からつながる裏参道
表参道途中にあった摂社金刀比羅神社への鳥居
金刀比羅神社社殿

例祭

10月 例大祭 その他祭典あり

アクセス

 車:東関東自動車道佐原香取インターより約10分

徒歩:JR成田線佐原駅より徒歩5分

駐車場

あり

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