名草厳島神社

〒326-0001 栃木県足利市名草上町4990

概要

栃木県の足利を北上すると巨石群の中に鎮座する名草厳島神社がある。鳥居から林道を歩くこと15〜20分、巨石が立ち並び社が立つ神秘的な空間が広がる。

元は空海によって勧請され明治時代に神仏習合によって厳島神社となったという。境内からさらに進んだ先に天然記念物に指定されている名草巨石群があるが、神社から先は熊の目撃情報もあるようなので要注意。

おすすめ度:★★★★★

  秘境度:★★★★★

御祭神

市杵嶋姫命

レポート

駐車場の目の前に大鳥居 ここから歩く
入ってすぐに別の神社の鳥居がある
日光神社 小さいながら雰囲気が良い
厳島神社参道には特徴的な樹木も
このような林道を歩いていく
良い感じの森林浴
やがて鳥居が見えてくる
「弁慶の割石」弁慶の怪力によるものと伝えられている
弁天様の石像
巨石の上に建てられた厳島神社 写真よりはるかに大きく感じる
振り返って見る鳥居も雰囲気良し
奥へ道が続いていく
倒木にガレ場
足元は良くはない

例祭

5月4、5日 名草弁天春まつり

アクセス

 車:北関東自動車道足利インターより約15分

バス:東武足利市駅よりあしバスアッシー名草線 入名草下車徒歩約25分 (鳥居まで)

駐車場

あり

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