安久津八幡神社

〒992-0302 山形県東置賜郡高畠町安久津2011

概要

山形県の南東部、米沢市、南陽市から程近い高畠町に鎮座する神社。

貞観2年(860)に慈覚大師の願いにより阿弥陀堂が建立されたことに始まると伝えられる。その後、源義家が八幡信仰を勧請したともいわれるが定かではない。中世には「東八幡宮」と呼ばれ、置賜地方を支配した長井氏・伊達氏の庇護を受けて隆盛し、境内には多くの寺院や坊が立ち並んでいた。本殿は宝暦5年(1755)に米沢藩主上杉重定の時代に再建された三間社流造・茅葺きの建築で、県指定有形文化財となっている。三重塔は明治の神仏分離や火災により多くの寺院が失われた後、唯一残された建物であり、寛永2年(1625)に建立、その後倒壊・再建され、現在に至っている。

神社入口に立ってすぐに目に入る三重塔はもちろん、境内の舞楽殿、拝殿、本殿と続く茅葺き屋根も圧巻である。すぐ近くの道の駅目当ての方もぜひ忘れず参拝に訪れてもらいたい。

おすすめ度:★★★★☆

  秘境度:★★★★☆

レポート

高畠町にそびえ立つ大鳥居
道の駅たかはたのすぐ近くに入口がある あまりにものどかな風景
雰囲気のある鳥居の先に三重塔がそびえる
かつての寺院の歴史を残す三重塔
参道を進むと何やら雰囲気のある建物が見えてくる
「舞楽殿」室町時代末期の建築と考えられている茅葺きの建物 例祭時には舞が奉納される
さらに参道を進むとまた茅葺きが見えてくる
拝殿も立派 ここで満足しそうになるが本殿はこの奥
1755年に再建され現在に至る本殿 県指定有形文化財に指定

例祭

5月3日 春の例大祭 9月15日 秋の例大祭 

アクセス

 車:東北中央自動車道南陽高畠インターより約10分

駐車場

あり

参考・出典

・境内由緒書

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