山王神社(湯島の大杉)

〒409-2702 山梨県南巨摩郡早川町湯島1048

概要

山梨県の甲府盆地から南西部、身延町からさらに西に進むと早川町がある。町の動脈である県道37号線を進むと湯島という地区があり、道沿いから急登の石段の先に山王神社の社殿がある。

創建年代は不明。境内地には樹齢1,200年を超えるという湯島の大杉がたつ。県下最大の杉の巨木であるが、もとは男杉女杉2本たつ夫婦杉だったそうである。女杉のほうは大正時代に火事で全焼したという。杉が先なのか神社が先なのかわからないが、現在では「湯島の大杉」が大きな存在感を放っている。

おすすめ度:★★★★★

  秘境度:★★★★★

御祭神

素盞鳴命(スサノオノミコト)

レポート

山梨の誇る清流・早川
早川沿いの県道が市街地と早川町を結ぶほぼ唯一の道
湯島の大杉の看板とともに神社の入口
さっそく恐怖の看板
周りとどうみても規格の違う木が一本
とりあえずまずは参拝
大きくはないが雰囲気のある祠 クマが怖いので早足で切り上げる
比較対象がなくわかりにくいがあまりにでかい
今までみた杉で一番大きいのではないだろうかというインパクト
大杉を挟んだ反対側にも鳥居と祠が

例祭

2月20日

アクセス

車:中部横断自動車道中富インターより約40分

駐車場

あり

参考・出典:山梨県神社庁・湯島の大杉案内板

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