日輪神社

〒506-2116 岐阜県高山市丹生川町大谷562

概要

岐阜県高山市に鎮座し、長野県松本方面に進む道の右手に鳥居が現れる。

正面にある特徴的な円錐の山の中腹に位置しており、調べてみると不思議な伝承が残っている神社である。円錐形の山は人口ピラミッドであり、飛騨国が世界で最初に誕生したのだというトンデモ説もあるらしい。面白い話なのだがいろいろ複雑なので詳しくは検索して調べていただきたい。

中世から日輪宮と呼ばれていたようで、御祭神は名から想像できるように天照皇大御神 (天照大神)である。境内はさほど広くなく、そこまでの道も登山とはいえ大変な箇所はないため気軽に参拝することができる。

おすすめ度:★★★☆☆

  秘境度:★★★★☆

御祭神

天照皇大御神

レポート

国道158号線沿いに現れる 石造の社号標が良い
この部分だけこんもりと山 人工だと言われても納得できる
入口 神域に入るような感覚がある
鳥居のような二本の大木から山道が続く
登り始めるとすぐ建物が見えてくる
拝殿 派手さはない佇まい 裏手からさらに頂上へ登れる
広すぎない境内 頂上には人口ピラミッドを裏付けるものがあるという

例祭

9月3日 例祭

アクセス

 車:JR高山駅より約20分

バス:JR高山駅近く高山濃飛バスセンターより濃飛バス新穂高ロープウェイ行き 大谷神社前下車徒歩約3分

駐車場

あり

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