梅園神社

〒350-0422 埼玉県入間郡越生町小杉1

概要

越生駅から数kmのところ、越生梅林の目の前に鎮座する。

元は小杉天満宮という名前で、名の通り菅原道真公を祀っている。九州太宰府天満宮から分祠した際に梅の木を植えたのが越生梅林の起源であるらしい。

小さい規模の境内の中、二本の巨杉が拝殿前の門のようにそびえ、また拝殿が深い森を背負っている様が聖域感を作り出している。

おすすめ度:★★★★☆

  秘境度:★★★☆☆

御祭神

菅原道真公・素戔嗚尊・白山姫命

レポート

鳥居 道路沿いで案外交通量があるので気を付けて渡る
橋を渡ると境内
杉の木と拝殿が一段高いところにどっしりと構える
杉の間を通り拝殿へ
道の向かいには越生梅林

例祭

10月25日に近い日曜日 例大祭 3月上旬 梅花祭

アクセス

 車:関越自動車道坂戸西インターより約25分

バス:JR越生駅より川越観光自動車バス黒山行き 梅林入口下車徒歩約1分

駐車場

なし

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