櫻山八幡宮

〒506-0858 岐阜県高山市桜町178

概要

飛騨国に宿儺すくなという二つの顔をもつ凶賊があり、武振熊に命じて討たせたのち戦勝を感謝して応神天皇を祀ったのが始まりという。

高山市内を流れる宮川の北側が櫻山八幡宮の氏子とし、秋の高山祭が行われ豪華絢爛な11台の屋台が街を練り歩く。境内にある高山祭屋台会館には通年で屋台が展示されており、映像などでも祭りの様子をみることができる。

街中にある神社であり、背後も森だが秘境というわけではないながら参拝時にはニホンカモシカが現れるという珍事も。

おすすめ度:★★★★☆

  秘境度:★★★☆☆

御祭神

応神天皇

レポート

大鳥居手前にかかる橋から見えるは宮川
迫力の大鳥居
参道の途中にも蕎麦屋などがあったりする
重厚で立派な拝殿
広々として気持ちのいい境内
突如あらわれたカモシカ 秋葉神社など境内末社の方へ消えていった

例祭

10月9日・10日 八幡祭(秋の高山祭) その他各月に祭礼あり

アクセス

 車:中部縦貫自動車道飛騨清見インターより約25分

徒歩:JR高山駅より徒歩約25分

バス:高山濃飛バスセンターより濃飛バス濃飛バス神岡営業所行き 総社下車徒歩約10分

駐車場

あり

出典:由緒書・神社辞典

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