東霧島神社

〒889-4504 宮崎県都城市高崎町東霧島1560

概要

宮崎県都城市にあり、霧島連山の南東部に鎮座する神社。もとは霧島神社と称し、神仏習合の奉祀もあいまって東霧島大権現宮と改称し、近世末期までこの称号が続いた。

境内には鬼の像があり、そこから一段一段が大きい岩の階段がある。「鬼磐階段」「振り向かずの坂」ともいい、昔鬼が霧島の神に願いをかけ、その契りの導きにより一夜にして積み上げたという。非常に膝にくる石段であり、横を緩やかに登っていける歩きやすい道もある。

おすすめ度:★★★★☆

  秘境度:★★★★☆

御祭神

伊弊諾尊 (いざなぎのみこと)

レポート

えびの高原線と並走する道沿いに鳥居が立つ
歩いていくと、巨杉と巨楠がそびえる空間に出る
左手にいくとなにやら鳥居が立つ
「神石」先立ったイザナミを思いイザナギが流した涙が凝り固まったものと伝えられる
石段前には大楠と鬼の像が立つ
鬼が一晩で詰んだという石段 異様な雰囲気が漂う

例祭

春分の日 例祭

アクセス

 車:宮崎自動車道高原インターより約15分

徒歩:JR吉都線東高崎駅より徒歩約12分

駐車場

あり

参考・出典

・境内由緒書

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