玉藻稲荷神社

〒324-0244 栃木県大田原市蜂巣709

概要

大田原の東側、田畑の広がるような土地にひっそりと鎮座する小さな神社。栃木には九尾の狐伝説が残っており、玉藻の前という美女に化けていた狐の正体が暴かれた末にこの地に逃げ込み、身を隠すも「鏡が池」に映った真の姿を見つけられ討たれたと伝えられている。

鳥居をくぐると妖しい雰囲気が漂い異世界に迷い込んだかのような感覚を覚える。広くはないがいつまでも佇んでいたい神社である。

おすすめ度:★★★★☆

  秘境度:★★★★☆

御祭神

玉藻前の神霊・倉稲魂命

レポート

道沿いに神社への入口がある
雰囲気のある参道 奥に見える鳥居にワクワク
ここから先は違う世界だ、というような感覚
拝殿 灯篭の後ろにキツネが控えている
ずっとみてられる顔
おそらく鏡ヶ池 3月時点では枯れ果てていた

例祭

アクセス

 車:東北自動車道西那須野塩原インターより約25分

バス:JR那須塩原駅より大田原市営バス雲巌寺線 篠原公民館前下車徒歩約5分

駐車場

あり

コメント

タイトルとURLをコピーしました