伊曾乃神社|西条まつりを受け継ぐ伊予の名神大社

〒793-0054 愛媛県西条市中野甲1649

概要

延喜式神名帳にて名神大社に列せられた、愛媛県西条市に鎮座する名社。

社伝によれば、第12代景行天皇の皇子である武国凝別命が伊予国の開発を命じられ、この地で天照大神を奉斎したことに始まる。その後、武国凝別命の子孫である伊予三村別氏が祖神の武国凝別命を合祀し、伊曾乃神社の創祀となったと伝えられている。神社では第13代成務天皇7年(伝承上の西暦137年)を創建年としている。奈良時代には伊予国第一の大社として朝廷からの崇敬を集め、天平宝字6年(762年)には新羅遠征に際して祈願が行われたとされる。天平神護2年(766年)には、朝廷から従四位下の神位を授けられた。これは大山祇神社などとともに、『続日本紀』に記された神への位階授与の最初の事例として知られている。

伊予西条駅から約2kmの地点にある伊曾乃神社は「伊予のお伊勢さま」とも呼ばれ、境内の神門をくぐると神聖な空気が漂う。10月の例祭は西条市を代表する西条まつりであり、江戸時代の宝暦年間にはすでにだんじりの記録が残っているなど、数百年にわたり豪華絢爛なだんじり神輿を奉納してきた。

参拝情報

 所要時間:10〜30分

おすすめ度:★★★★★

  秘境度:★★★☆☆

行きやすさ:★★★★★

  駐車場:あり

御祭神

天照大神(あまてらすおおみかみ)・武国凝別命(たけくにこりわけのみこと)

境内・参拝レポート

加茂川を渡り進むと鳥居が見えてくる
のどかな風景
二の鳥居をくぐればもうすぐ境内
広くなっているところに御神木の楠
大木の先に神門がたつ
雄々しい小顔狛犬
静かで神聖な空気が漂っている

例祭

10月15日・16日 例祭

アクセス

 車:松山自動車道いよ西条インターより約15分

バス:せとうちバス周桑営業所行き 東光下車徒歩約20分

徒歩:JR伊予西条駅より約35分

参考・出典

・由緒書

・愛媛県神社庁

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