大洞赤城神社

〒371-0101 群馬県前橋市富士見町赤城山4−2

概要

群馬県前橋市にどっしりと聳える赤城山、その山頂カルデラ湖の畔に鎮座するのが赤城神社である。

大同元年(806)、現在の赤城山地蔵岳の中腹にあったという赤城神社が大沼湖畔に遷座され、以降1200年以上に渡り信仰をあつめた。またその年号にちなんでその土地は大洞と呼ばれるようになったという。昭和45年、赤城山の厳しい気候により荒廃した社殿は遷座され、現在の小鳥ヶ島に鎮座することとなった(公式HPより)。

冬には雪に覆われるためアクセスには注意が必要であるが、前橋駅から直通のバスが出ており安全に向かうことができる。なお赤城山はクマ出没地域なので要注意。

おすすめ度:★★★★★

  秘境度:★★★★★

御祭神

赤城大明神・大国主神・磐筒男神・磐筒女神・経津主神 その他39柱

レポート

前橋駅から向かうとみえてくる大鳥居
程なく山道へ入っていく
冬場は完全に雪道 自信がなければバスで
山頂カルデラの大沼 完全に凍りついて白くなった湖に赤い橋が映える
なんだかとても神々しい語彙力が飛ぶような風景
渡りきるとすぐに鳥居が出迎える
2006年御遷座1200年の折に社殿、境内の修復整備が行われた
地蔵岳より大沼を望む 対岸に見えるのが赤城神社

例祭

5月 春季例大祭 10月 秋季例大祭 その他各月に祭典あり

アクセス

 車:関越自動車道赤城インターより40分〜1時間

バス:JR前橋駅より関越交通バス赤城山ビジターセンター行き あかぎ広場前下車徒歩約8分

駐車場

あり

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