弓削神社

〒791-3343 愛媛県喜多郡内子町石畳

概要

松山市から南に車で約1時間弱に位置する内子町の山中に鎮座する神社。

応永3年(1396年)伊予国の豪族といわれた河野通直の子孫・河野宗賢が創建したと伝えられている。瀬戸内海に浮かぶ弓削島の弓削神社から天照皇大神・天日鷲主命・三女命を勧請し、神社を自らの「城」に見立て池を築き「堀」とし、中央に橋を架けて神を祀ったとされる。

山中にあって、池に浮かぶ橋の風景は絵画のようである。道中も山道とはいえ走りやすく、清潔なトイレも設置されているので是非とも訪れてみていただきたい。

おすすめ度:★★★★☆

  秘境度:★★★★☆

御祭神

天照大神(あまてらすおおかみ)、その他天日鷲主命(あまのひわしのみこと)・三女命 (宗像三女神)など

レポート

池に浮かぶ太鼓橋が印象的
渡りきってすぐに社殿がある
主祭神として天照大神、他に7神が祀られているという
裏手に道が続く
高い位置に本殿がたつ
本殿裏手にはなにやら大きな木が
御神木のシイの木 なかなかの存在感である

例祭

10月10日 例祭

アクセス

 車:松山自動車道中山スマートインター、内子五十崎インターより約20分

徒歩:JR予讃線伊予立川駅 徒歩約2時間

駐車場

神社付近に駐車スペースあり

参考・出典

・由緒書

・愛媛県神社庁

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