谷川富士浅間神社

〒379-1619 群馬県利根郡みなかみ町谷川533

概要

群馬県みなかみ町、谷川岳の麓に鎮座する神社。谷川岳にまつわる山岳信仰の中心地。

社殿は何度か改築されており、1658年か1663年に沼田城主の真田氏によって造営されたと考えられている。境内の由緒書によれば現在の建物は木造覆屋(文化財などを保護する目的で覆うように建設されるもの)で、その中に三間社流造の立派な社殿がある。

神社の鎮座地は谷川温泉の宿が並ぶエリアで、主祭神である木花咲耶姫命が衣の裾を清めていた場所の岩間から温泉が湧き出したという伝説があるという。

社殿裏から登山道が続いており、谷川岳の山頂には奥の院がある。

おすすめ度:★★★★☆

  秘境度:★★★★☆

御祭神

木花咲耶姫命

レポート

近くに駐車場アリ、水上の北西部に鎮座
谷川温泉地の中でも奥の方にある
歩いていくと社殿が見えてくる
富士浅間神社の由緒書きによれば山頂の奥の院に対しここは中宮とのこと
裏手には谷川岳天神平へ至る登山道がある
もともと登るつもりはなかったがヘビがいたので即退散

例祭

4月29日 春祭「太太神楽」

アクセス

 車:関越自動車道水上インターより約15分

電車:JR水上駅より徒歩約50分

駐車場

あり

参考・出典

・由緒書

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