天岩戸神社(京都)

〒620-0321 京都府福知山市大江町佛性寺字日浦ケ嶽206

概要

元伊勢三社の一社。天照皇大神がお隠れになったという伝説の地とされる。元伊勢内宮皇大神社から10分程度歩き、川沿いへ坂を下った先に鎮座する神社。岩盤の上に社殿が立ち、参拝するには鎖を使ってよじ登らなければならない。まあまあ危ないので足腰に不安がある人などは階段を下る前にある遥拝所で参拝するのが良い。筆者むらぴよは2度目の参拝で鎖降り中に足を滑らせて肋骨を破壊している。

元伊勢内宮ともに大江山口内宮駅から徒歩で参拝できるので、三社巡りは難しいという人はぜひ二社でもまわっていただきたい。

おすすめ度:★★★★★

  秘境度:★★★★★

御祭神

櫛石窓戸命 (くしいわまどのみこと)・豊石窓戸命 (とよいわまどのみこと)

レポート

皇大神社の境内から天岩戸神社へつながる道がある
日室ヶ嶽を左に拝み進む
道が下りになる
道の脇から階段を降りていく 見えているのは社務所
社務所前に石の鳥居
さらに階段を下る 宮川沿いに道が続く
宮川 岩がゴロゴロしている
岩壁の上に鎮座する天岩戸神社が見えてくる
鎖をつたってお参りする 足滑らすと大怪我します注意
櫛岩窓戸命くしいわまどのみこと豊岩窓戸命とよいわまどのみことを祀る 様々な場所で門を守ってきた神様
天岩戸伝説で舞を舞ったという神楽岩
川水を堰き止めるように鎮座する御座石 神々が降り立ち座したという伝説
皇大神社へは戻らず駅の方へつながる道
お帰りは大江山口内宮駅へ
雰囲気のある短い車両

例祭

4月26日 春季例祭 (元伊勢内宮皇大神社)

アクセス

 車:京都縦貫自動車道 舞鶴大江インターから約20分

徒歩:京都丹後鉄道宮福線 大江山口内宮駅より徒歩約25分

駐車場

なし

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