與瀬神社

〒252-0171 神奈川県相模原市緑区与瀬1392

概要

相模湖の近く、中央道を渡り山へ進んだ先に鎮座する。薄暗い参道を進んでいくと現れる隋神門がとても雰囲気がよく、拝殿に至るとこんな山奥に!?というくらい立派で驚く。

虫封じ」がご利益として有名らしい。昔は子供の病気などは体内の虫によるものだという考えがあったらしく、「與瀬のごんげんさまの虫ふうじ」という言葉で多数の人々に親しまれたという。                                                     明治時代に社殿が焼失するも町の人たちの手により再建され現在に至るなど、住民の深い崇敬を集めている。

境内は明王峠〜陣馬山へと至る登山道の入口でもあり、山を背負った社叢の中にある社殿はいつまでも見ていられる。

おすすめ度:★★★★☆

  秘境度:★★★★☆

御祭神

日本武命

レポート

相模湖駅からアクセス
10分前後歩くと鳥居が見えてくる
中央道の上を渡っていく
鳥居から薄暗くなっていく
暗い木立の奥に隋神門が見えてくる
隋神門 色のあせ具合がいい雰囲気
さらに階段を上ると拝殿 とても大きい
斜めから見ても立派な社殿
「よせ」はこの地区の地名でもある
本殿
明王峠陣馬山へ続く登山口

例祭

4月13日 例大祭 8月1日 夏祭

アクセス

 車:中央自動車道相模湖東インターより約6分

徒歩:JR相模湖駅より徒歩約10分

駐車場

なし

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