〒506-0858 岐阜県高山市桜町178

概要
岐阜県高山市桜町に鎮座する神社。応神天皇を主祭神とし、飛騨高山の秋の高山祭で知られる。旧社格は県社。
社伝によれば、第16代仁徳天皇65年、飛騨国に両面宿儺(りょうめんすくな)と呼ばれる豪族が現れ、朝廷に従わず一帯を荒らしていたため、朝廷から武振熊命(たけふるくまのみこと)が討伐に派遣されたという。討伐後、武振熊命は飛騨に入ると仁徳天皇の父である応神天皇を桜山の地に奉祀して戦勝を祈願したとされ、これが櫻山八幡宮の創建と伝えられている。戦乱によって荒廃したものの、元和9年(1623年)、高山藩主の金森重頼が江名子川から発見された御神像を桜山の老杉の傍らに応神天皇の御神体として奉安し、社殿を再興した。また、神領を寄進し櫻山八幡宮を高山の総鎮守とした。
高山市内を流れる宮川の北側が櫻山八幡宮の氏子とし、秋の高山祭が行われ豪華絢爛な11台の屋台が街を練り歩く。境内にある高山祭屋台会館には通年で屋台が展示されており、映像などでも祭りの様子をみることができる。
街中にある神社であり、背後も森だが秘境というわけではないながら参拝時にはニホンカモシカが現れるという珍事も。
参拝情報
所要時間:20〜40分
おすすめ度:★★★★☆
秘境度:★★★☆☆
行きやすさ:★★★★★
駐車場:あり
御祭神
応神天皇
境内・参拝レポート










例祭
10月9日・10日 八幡祭(秋の高山祭) その他各月に祭礼あり
アクセス
車:中部縦貫自動車道飛騨清見インターより約25分
徒歩:JR高山駅より徒歩約25分
バス:高山濃飛バスセンターより濃飛バス濃飛バス神岡営業所行き 総社下車徒歩約10分
参考・出典
・境内由緒書
・『神社辞典』白井永二・土岐昌訓 著・編 東京堂出版 出版 1997年
・『飛騨の神社』土田吉左衛門 [ほか] 著・編 飛騨神職会 出版 1988年4月



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