飛鳥神社|数多くの巨木を抱える尾鷲の古社

〒519-3924 三重県尾鷲市曽根町610

概要

三重県南部の尾鷲市曽根町に鎮座する古社で、速玉男命・事解男命を主祭神とする。

創建年代は明らかではないが、寛永15年(1638)の棟札には「七百餘年古宮也」とあり、当時すでに七百年以上を経た古宮と伝えられていたことがうかがえる。境内案内によれば、新宮の阿須賀神社の末社として創祀され、明治4年までは阿須賀大明神と称したという。明治4年(1871)に村社に列し、その後は周辺に鎮座していた八幡神社・津島神社・浅間神社などが合祀された。

「飛鳥神社樹叢」として三重県指定天然記念物となっており、最も大きい楠は幹回り11mで県内第3位を誇る。また拝殿前にも楠があり、こちらは大きく傾いて空洞ができているものの樹齢は500年を超えているとされ、幹回りも8mを超える巨樹である。

参拝情報

 所要時間:10〜30分

おすすめ度:★★★★☆

  秘境度:★★★☆☆

行きやすさ:★★★★☆

  駐車場:あり(2台分程度)

御祭神

速玉男命(はやたまのおのみこと)、事解男命(ことさかのおのみこと)

境内・参拝レポート

三重県南部の輪内湾沿いに神社がある
鎮座地は尾鷲市の中心部からやや南
参道に入ってすぐ楠と杉の巨木が出迎える
拝殿へ続く石垣は明治41年に改修された物とされる 珍しい丸石積み
拝殿前の大楠は凄まじい存在感 看板には裏側へ回ってみてとある
ウソみたいな見え方 裏側は空洞になっている

例祭

11月15日 例祭

アクセス

 車:紀勢自動車道賀田インターより約5分

徒歩:JR紀勢本線賀田駅より徒歩約12分

参考・出典

・『三重県神社誌 第4』 三重県神職会 出版・編 1919-26

・境内由緒書

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